精神薬はヤバい、合法的ヤク中だらけの現代。

自宅レッスン、道具に対しての身体の処し方を。
自分もまだまだ中途ですが、自分の身体能力というものをあまりにも軽視しているなと思います。

ところでちょっと精神薬というものについて
もう10数年になるか、精神薬の世話になっていた時期がある。
それまでの詳細はいいとして胸の奥に沈む大きな錘が一気に無くなった様な感覚に驚いた。
しかしながらしばらくの日々の後ある疑問にとりつかれるようになる。
これは錘が無くなったのではなく、感じなくなっただけではないかと。
まさしくその通りであれほど音に敏感であったはずが感じない、セックスも感じない、
あるはずのストレスを感じない、ああそうかこれは脳を殺してゆくクスリなのだと。
次に来たのが何も感じない自分への強大な不安感であり、ああもう死んでしまいたいという感覚に支配されるというコース。
ちょっと多めにクスリを飲めば何も感じないし多分飛ぶことも吊ることも簡単に出来たはず。
ここが分水嶺で感じない自分が嫌なのでクスリ全部捨ててやめました、しばらく禁断症状でやばかったですが。
それまでも合法非合法かかわらずあらゆる薬物を興味本位で人体実験的に使用しましたが
精神薬はもっとも危険なものだという認識に至っています。
症状そのものは感じなくなりますが、脳が破壊されてゆくので根本的には重篤化するのみで何の解決にもなりません。
クスリ絶ちを応援する医師がいますので減薬から断薬へ向かうことを勧めます。
ほんとのうつ病なんてのは気がついたら赤信号の横断歩道を目を閉じて渡っているぐらいのことをいうのですよ。
安易に病名つけられて安心している場合ではありませんよ。
ちなみに私は発達障害なのですが、病院に行けばおそらく何種類もの病名を付けられて投薬されることことは想像に難くありません。
しかしながらいろんな人の好意などに支えられて望む環境を手に入れ穏やかな日々を手に入れました。
これ以上望むことはないのです。今日も酩酊していますが、精神薬害による自殺死者は増加の一途です。
ロビンウィリアムズもそう理研の笹井氏もそうでしょう、
グローバル化した世の中は全て金と暴力が基本原理で動いているということを認識すればいろいろと見えてくるものがあると思います。
大体において酩酊した時の文章は破綻しているものとお受け取り下さい、サケはやめません笑。

南の島に雪が降るのなかで歌われていた「酋長の娘」の戦前の音源を貼っておきます。
おそらく現在音源化はされていないものだと思います。
歌の新橋喜代美さんはあの作曲家中山晋平氏の愛人~嫁となった人ということです。
なんともモーダルな感じが心地よいです。

いい茄子があったので酔っ払いついでに塩揉みして軽く絞って紫蘇と混ぜてスノモノにしたらめっぽうこれが美味い。
サケショウユミリンミソシオなどまともな材料でまともに作っているものを揃えると砂糖ってまったく不必要ですな、あとよい素材ね。
その後蒸したトウモロコシは見た目だけであんまし。。


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by ichirogtp | 2014-08-16 05:25 | 雑感 | Trackback | Comments(0)