アントニオ・マリン・モンテロ(1984)~楽器の旅立ちに嬉しくもあり寂しくもあり。
元々は友人ギタリスト伊藤賢一さんの
メインギターであったアントニオマリン1984年。
なんとも音楽的で上品な音がする純なクラシックギター。
上質のドイツ松トップと
ハカランダのサイドバックの逸品。
http://kenichi-ito.com/cn24/pg110.html
私自身もインスパイアされて
たまたま伊藤さんと行った楽器屋に
1977年製のアントニオマリンがあって
伊藤さんの多大な協力もあり
手に入れて愛用しています。
私の77年製は元がフラメンコ仕様なので
私がフラメンコやラテン音楽に必要と考える
ある意味雑味の要素が存分にあります。
このあたりの違いはここしばらく楽しませてもらいましたが、
私自身はこの雑味を必要とします。
とはいえ弾き方ひとつでなんともいえない
美しい味のある音を出してくれます。
なにぶん随分高価なギターなので
購入したい人がいるのかなという日々でしたが、
早速信頼できる買い手が現れて旅立ってゆきました。
ほっと一安心しつつも寂しくもあります。


ライブ予定詳細
http://ichiroblog.exblog.jp/21489821/
Real Acoustic Guitar Live 自宅ライブ予定
http://ichiroblog.exblog.jp/21775789/
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私がフラメンコやラテン音楽に必要と考える
ある意味雑味の要素が存分にあります。
このあたりの違いはここしばらく楽しませてもらいましたが、
私自身はこの雑味を必要とします。
とはいえ弾き方ひとつでなんともいえない
美しい味のある音を出してくれます。
なにぶん随分高価なギターなので
購入したい人がいるのかなという日々でしたが、
早速信頼できる買い手が現れて旅立ってゆきました。
ほっと一安心しつつも寂しくもあります。


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by ichirogtp
| 2016-11-12 23:23
| 楽器
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