「2001: A Space Odyssey」午前10時の映画祭

スタンリー・キューブリック「2001年宇宙の旅」1968年
何度も観る機会はあったけど、
AI時代の2026年にスクリーンで体験出来たのも
何かのメッセージかも知れない。

149分のうち台詞のある場面が40分程度、
あとは視覚と聴覚(クラシック音楽)のみで
宇宙を体験させる「非言語的映画」の極致だろう。
視覚は現代のデジタル映像よりもはるかにリアルな質感が、
驚異的なディテールで表現されている。
「ツァラトゥストラはかく語りき」
「美しく青きドナウ」等のクラシック曲も
映像に見事にマッチしていて一切の破綻が無い。

何より「モノリス」とは何なのか、
最後の部屋は何を意味するのか、
この映画は一切説明してくれない。

今日これを体験する事は私が5歳(1968年)から
「HAL 9000」に入力されていたのかもな、
などと妄想にふけりつつ、ものすごい体験をしたな。

「2001: A Space Odyssey」午前10時の映画祭_a0334793_22345729.jpg

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by ichirogtp | 2026-02-12 20:00 | 日記 | Trackback | Comments(0)