来週開催する野分自宅ライブの
曲決めとリハーサル。
とある事情でヘコんで食欲もなくて
元気のなかった相方ですが、
笑かしたり私のギターで歌っているうちに
元気が出てきたみたいでお腹がグーグー鳴って来ました。
たくさん歌って笑って
家に帰ってお腹いっぱい食べたそうで、
俺も役に立つんやなと嬉しいもんです。

来週の自宅ライブはすでに満席ですが
美味しいホルモンの打ち上げがメインにならぬよう
ココロしてリハーサルをすすめますので。。



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台所の上の扉を開けると
店をされていた頃の道具などが
一斗缶の中から沢山出てきました。
久茂のマッチや箸袋など
なかなかに味わい深い物もあります。

フォークナイフスプーンなんかは
こんなにあっても困るので
カウンターの椅子の分以外は
捨てようと思いますが、
乾き物やお茶などを保管するのに良い
古い缶類は捨てずに使おうと思います。
置くスペースはふんだんにあるので、
年内になんとか全ての部屋を
綺麗に片付けたいところです。
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<道具カテゴリー>

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野分でライブは久し振りでしたが
全18曲やり切りました。
ギターの音数を減らして
間を活かす方向に向かっていますが
これがまた楽しい試み。
響きの良い会場しかも生音でしか
体感出来ない響きが心地よくて
あっという間に終演でした。
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<2018/10/21(日) 小松原俊@四日市久茂>

<2018/11/9(金) ストリッパー牧瀬茜さんと踊りと音の夜会@四日市VEEJAY>

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お店だった頃の久茂のマッチを眺めながら。
同じ歳の大家さんが書かれた文をしみじみと読む。
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<私が幼かった頃>
私は、物売りといえば豆腐屋さんのラッパの音か、
夜鳴きそばのチャルメラ、スピーカーで流す「やーきいもー」くらいしか知らないが、
子供の頃はいろいろな配達の人が来たことをなつかしく思い出す。

豆腐屋さんのラッパは遠くからでもよく聞こえたが、
まだ遠いと思ってうっかりしていると通り過ぎてしまう。
「とーふやさーん」と次の角まで追いかけて走ったりする。
のちには豆腐を買う日は赤い布切れを玄関に出しておいたりした。
台所まで入ってきて、ザアザアと水を流しながら
豆腐を鍋に移して冷蔵庫に入れていってくれる。
その間によく世間話をしていた。
この人はついこの間まで、あの大きな自転車に箱を積んで走っていた。

米屋さんはサンタクロースみたいな白い木綿の袋をかついで来た。
我が家では四角いブリキの箱にお米を入れていたが、
その箱の中に、米屋のおじいさんはかついできた袋をさかさまにして、
大事そうにサラサラとお米を入れた。
最後にいとおしむように表面をなでると、
お米は一粒もこぼれることなく、みごとにきっちりと箱いっぱいになった。
私はそれを見ているのが好きだった。
お米はとても大切なものなのだと思った。

クリーニング屋さんは自転車に乗ってきたが、
いつも鳥打坊をかぶり、ベストかジャケットをきっちりと着て、
とてもおしゃれさんだった。
身ぎれいで几帳面で、いかにもこの店に頼めばきれいに仕上がる感じがした。
私はよくクリーニングのタグを服にぶらさげたまま外出してしまったりするが、
当時はひとつひとつ、目立たないところに木綿糸で名前が小さく刺繍されていた。
カタカナで簡単なものだったが、今思えば、とても丁寧な仕事である。

うちは飲食店だったので、配達の人はほかにも来た。
酒屋は親戚のおじさんだった。
体の大きな人手相撲の出羽の海に似ていたが、
その突き出たおなかの上に上手に一升瓶やビールの箱を乗せ掛けて、
「ヨッ、ヨッ!」と掛け声をかけながら上手に運んだ。
いつも紺色の長袖シャツを着ていて、夏は汗で白く塩が浮いていた。

牛肉は川市から取っていた。
白い布に来るんだ7~8キロのかたまり肉をドサッとカウンターの上に置く。
配達のおにいちゃんは、背が高く、肌が浅黒くて、
くりくりとよく動く目をしていて、元気な雄牛みたいだった。

いっぽう鶏は、ものすごく小柄なおばちゃんが持ってきた。
トレーに載せてきたホルモンを流し台で取り分け、冷蔵庫に収めて帰っていく。
おばちゃんの顔は小さくて丸くて、持ってくる金環たまごにそっくりだった。

母は昭和36年に小さな店を開業して、
翌年生まれた私が子供の頃は、まさに必死で店を切り盛りしていた。
一階は、肩が触れ合うほどにして、
やっと十二人が座れるカウンターに小さな厨房、その奥に三畳ほどの小上がり、
二階は私と母の居室である六畳、
そしてもうひとつの四畳半には住み込みの女中さんが二人も寝起きしていた。
そんな小さな店だったが、当時はコンビナート景気というのか、
いつもてんてこまいの忙しさだった。
夕方五時を過ぎると、カウンター席はあっという間に満席になり、
二階の六畳では十人ほどが宴会をしていた。

母も女中さんも私のことまではとても手が回らず、
赤ちゃんの頃、熱を出すと、ひきつけて舌をかまないように、
割り箸に綿を巻いてくわえさせておいた、とのちに聞いた。
もう少し大きくなってからだが、
隣の部屋で宴会をしているお客さんが様子を見に来て、
ふとんを直してくれたりしたことを覚えている。

普段は厨房の奥の板の間の小上がりが私の居場所だった。
掘り炬燵が切ってあったが、四角形の一辺はテレビ台にくっついている。
小学校に上がるようになると、もう一辺が私の席で、
壁にかけたランドセルには座ったまま手が届いた。
二階のお客さんはもちろん私のすぐ横を通って階段を上がり降りするのである。
私はそこでご飯を食べ、宿題をし、テレビを見たり本を読んだりして夜を過ごした。

ところが、さらにお客さんが来ると、カウンター席が空くのを待つ人が、
この小上がりにも入ってくるのである。
炬燵はあと二辺空いているわけだから、そこに私と一緒に足をつっこんで、
私が宿題を広げている前で、突き出しで一杯呑みはじめる。
そうしてあれこれ私の世話を焼く。
ランドセルに挿してある三十センチの竹の定規をスルリと抜いて、
私の顎の下にあてて
「これくらい背筋を伸ばして手元から目を離さないと近眼になる」とか、
私が日記の宿題を前にして「きょうは」と書きかけて考えていると、
「日記は今日のことを書くのにきまっているのだから、その”きょうは”は消しなさい」とか、
「偉い人はみんな日記を書いている。大人になっても日記は続けなきゃあダメだ」と
講釈をたれるひともいる。そうして枝豆をかじってお猪口をなめている。
私がお風呂から出てくると
「ちゃんと耳のうしろまで洗ったか?」と訊く。

今思えば、こんなところでよその子の世話をやくくらいなら、
早く帰って自分の子供の面倒をみればよさそうなものであるが、
男性は子育てをしないのが当たり前だったあの頃、
父親たちはかくもほほえましき一面を持っていた。
転勤が決まって送別会のときには
「元気に大きくなるんだぞ」と、
私にハンカチやおもちゃを持ってきてくれた人もいた。

カラオケなどはまだまだ普及していない頃、
お酒がまわれば、みんな手拍子で歌をうたった。
だから私は「ラバウル小唄」や「お座敷小唄」「芸者ワルツ」・・・
私の世代にしては古い歌を今でも歌える。
大学に入ったとき、新入生歓迎のコンパでバンカラ世代のOBが春歌を唄った。
たぶん幼児の頃耳にしていて、訳もわからずにそのまま忘れていた歌だった。
女性の先輩が「下品でびっくりしたでしょう?いやーねえ」と
私たち一年生に気をつかってくれたが、私はその歌の二番を思い出した。
そうして、歌詞の意味するところをはじめて理解した。

軍歌はよく聞いた。
その当時は「酔っ払いとはこんなものだ」と思っていたし、
戦争など遠い昔のできごとだと思っていた。
しかし、義足や義手をつけて破れた軍服を着た人が
「傷痍軍人」と札を掲げて駅前に座っていた姿も
まだちらほら見られた時代である。
お客さんはみんな戦争体験者だったし、
戦地から復員した人も少なくなかったはずだ。
企業戦士とかモーレツ社員といった言葉が聞かれるようになり、
背広姿でお酒を呑み、
軍歌をうたうオジサンたちの胸に去来したものは何だっただろう?
大人になってから、あの蛮声と湿った手拍子を、
少しせつない気持ちで思い出す。

あの頃は人と人の距離がとても近かったように思う。
朝、雑巾がけのバケツに水を入れる音、
昼下がりの配達の人たちの出入り、夜の店の喧騒・・・
機械音ではなく、人の声と人の気配がにぎやかだった。

築五十年を超えた木造の小さな母の店は、
もうすっかり役目を終え、取り壊すことも考えていたが、
今、ギター弾きの人が住み、古くなった壁や柱は今、
軍歌ならぬアコースティックの音色を聴いている。
<旧四日市を語る>より 出口敦子筆
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この夏再びやってみようかな。
エアコン効かせてまったりと5人ぐらいで。
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私のメインギターの製作者である
大屋建さんの兄である
大屋順さんが亡くなられました。
関東で通夜が営まれる日に
私は順さんにぜひ来ていただきたかった自宅久茂にて
二人分の酒を汲みながら、
CD製作時やCDジャケットのロケハン時のことなど
沢山の楽しい思い出を反芻しながら彼を送ることにしました。
順ちゃんどうぞ安らかに。
また愛用のカメラで線路付き合って下さい。
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四日市に越してきてはや4年半
なんとも便利なところであります。
徒歩5分圏内になんでもあってまず困ることは無い。
しかもいつか夢見たような家である。
美味いもん食って本を読み音楽を聴いて酒をのむ。
それだけで一日が終わってゆくのであります。
いかんなあ、
あまりにも居心地が良すぎると
人はダメになってゆくのかもしれない。
根拠の在るような無いような不安がよぎる。

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ライヴもやってる自宅スペースでのギター教室をスタートさせました。
今までも合間にやっていましたがフリーになってドーンと時間が空いたので。
ありがたいことに決めた日はすぐに満席に、この空間の響きの良さも好評。
楽器屋さんでやってた時は安い置きギターでしたが
ウチにある優れた楽器の音を聴かせつつレッスンできるのが良い。
やはりええ楽器の音聴かんとどうにもあきませんなと。
毎回なんかええもん持って帰ってもらえればと思います。

わざわざ遠方から来られる人もあるので
半日メシ付きレッスンなども企画しています。

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小学生の頃に「公害」「ぜんそく」というワードでしか知らなかった
演奏の仕事で四日市という街に初めて踏み入れたのは15年ほど前。
なぜか「ああ好きやこの感じ、いつか住むやろなこの街」と感じたことを憶えています。
しばらくして四日市の楽器屋の教室に名古屋から通うようになり
ある時生徒さんに
「四日市でええとこありませんかねえ?」
とたずねたのがきっかけで
「母のやっていた店が空き家になっていて、
解体しよかと迷っているのですが見に来ますか」と。
話を聞くと昭和36年に開店した松阪牛を出す鉄板焼き「久茂」という店で、
一般の店というよりも主に四日市コンビナートの石油会社などの
接待とかに使われていた店らしく見に行くと建築や内装の気合の入り方尋常ではなくて
「こんなん絶対解体したらあきません、自分が住みます」と。
自分の出身の京都だったらこんなとこすぐに人が入ってギャラリーなんかにするような建物。
いろいろと話を聞いているとこの家の裏の産科でオギャアと生まれここで育ったまさに自分の生家とのこと。
いくつかお金のかかる補修は必要だったけどともかくここに住もうと。
ここがなんとも絶妙に響きが良くてしかも音出し放題の環境。
ここでライヴがしてみたいなと思いつつもなかなか踏み出せずにいたところ
西山隆行さんというギタリストがネットで
「この日どこも無くて三重でなんとか~」と
「ほならうちでやってみますか?」
というのがきっかけが初めで
いろんなギタリスト、シンガーが来てくれるようになり
今では心地良いアコースティックサウンドが響く場所になりました。
大家さんにとっても思い出が染み付いた場所
「壊さなくて本当に良かった」と。

商売ではないんでこちらからわざわざ誰それに来て下さいはしませんが
ここの生の響きを気に入って演奏しに来てくれる人がいること
ありがたいなと思います。
アンプを使ったのは西山さんの時と十弦夢のベースアンプのみ。
そのあたり特にこだわりなんぞ全く無いので
その人のスタイルで入れるときは入れます。
音楽よければすべて良しということです。
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6月の久茂は野分です。

6月28日(日)
四日市/浜田 久茂
GTP Guiter Workshop Real Acoustic Live Vol.18
野分 (Vo 山崎のりこ Gt,Vo 竹内いちろ)
開場18:00 開演18:30
¥2000 定員10名 残席2
三重県四日市市浜田町7-4


野分
https://soundcloud.com/nowaki

<お知らせライヴ情報>
5/30 京都 赤からBasement 大人のギターLive『竹内いちろAG&今堀良昭EG』
http://ichiroblog.exblog.jp/21203751/

5/31 奈良 にこちゃん堂 ソロライヴ 
http://ichiroblog.exblog.jp/21203752/

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近鉄四日市駅改札前で待ち合わせて
はじめましてで会場に向かってから早いもので8年。
この時私は名古屋在住でまさか四日市に住むなどとは
微塵も思っていない頃。

時は流れて四日市に移り住み、宇山も東京から山形へ。
自宅で月一のライブを開催しだしてもう17回目、
彼の歌をこの場所で聞きたいという思いがかなった夜。
自分の物語を歌い語るその世界に
皆さんどんどん惹き込まれてゆきあっという間に終演。

終演後は残る人は残り帰る人は帰りともかく飲み語りであります。
宇山の古い友人のドラマーZENZOさんも合流、15年ぶりとか。
アフターも大いに盛り上がり泥酔に次ぐ泥酔笑。

次回久茂ライブは6月28日(日)野分です(残3席)

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こんな時代だから訴えたい・・・あなたの根っこは何ですか?P6~
http://www.town.iide.yamagata.jp/001/22_0310.pdf

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